スタッフブログ

こんにちは。

岩手県奥州市を中心に、自然の力を活かした家づくりを行う CHIBA HOUSE（千葉建設） です。

前回の続きで、「子育てグリーン住宅支援事業」についてです。

子育て世帯に限らず補助金が受けられるというお話をしましたが、

「子育てグリーン住宅支援事業」として補助金をもらう場合、

開口部の断熱改修・躯体の断熱改修・エコ住宅設備の設置の3つのうち2つ以上を実施する必要があります。

2つ実施すると最大40万円。

3つ実施すると最大60万円がもらえます。

さらにその上で、「窓リノベ」実施で場合によっては最大200万円、

さらに「給湯設備の交換」実施で場合によっては6～16万円の補助金がつきます。

「子育てグリーン住宅支援事業」として補助金を検討する場合は、

上記必須工事の他に別の補助金も受けられますので、先にご確認ください。

〇室外に関することでは

・太陽熱利用システム　3万円

・蓄電池　6.4万円

・宅配ボックス　1.1万円

〇室内に関することでは

・ビルトイン食洗器　25,000円

・節湯水栓　6,000円

・ビルトインの自動調理対応コンロ　15,000円

・掃除しやすいレンジフード　13,000円

・浴室乾燥機　23,000円

・高断熱浴槽　32,000円

・バリアフリー改修（手すり、段差、衝撃緩和畳、廊下幅）　6,000～28,000円

・空気清浄機能・換気機能付きエアコン　20,000～27,000円

・節水型トイレ　21,000～23,000円

こんな感じで、全てではないですが何をするにも補助金もらえます。

是非参考にしてみてください。

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