こんにちは。

今回はいえ博で使用している屋根材についてご説明します。

 

旭ファイバーグラスさんの「リッジウェイ」

 

この屋根材の特徴としては、

 

  • 軽量

重さは一般的な瓦の約1/4、化粧スレートの1/2と軽量なため、建物への負担が少なく耐震性に優れています。

建物にとって重さの負担が少なく済むのは超重要です!!

 

  • 防水性

アスファルト基材とグラスファイバーで構成されていて水分を含まないため、「釘穴シール性」に優れています。

また、吸水性がほとんどないため、凍結融解試験でも優れたデータを出しており、凍害にも強いことが証明されています。

※「釘穴シール性」とは釘等を締め付ける性能のことで、穴から雨水などが侵入するのを防ぎます。

 

  • 耐風性

標準仕様実験(風速38m/s)、強風仕様実験(風速46m/s)でも浮き剥がれの現象は起きず、高い耐風性能が実証されています。

 

  • 耐衝撃性能

リッジウェイは柔らかく割れにくい素材ですので、踏み歩きや落下物等によって屋根材が割れるという心配は無用です。

また、弾性アスファルト基材が、衝撃を吸収しますので、雨音の軽減にも有効です。

 

そのほか、5色のカラーが選べるデザイン性にも優れた屋根材です。

 

リッジウェイは新築時の施工単価は化粧スレートとほとんど同じですが、通常ですと施工後、約30年は塗装などのメンテナンスが不要なため、完成後のランニングコストも抑えることができます。

 

 

軽くて丈夫。耐久性能が高く、雨にも風にも衝撃にも強い。

30年メンテナンス不要のコスパ最強のオシャレな屋根材。

 

もしハウスメーカーや工務店で注文住宅を考えていたら、屋根はリッジウェイを検討してみませんか?