前回に続きまして③。
【スゴピカ素材(有機ガラス系)ラクするーシンク】
簡単に言うと、掃除などの手入れが簡単で傷がつきにくい。
スゴピカ素材は有機ガラス系のものでできており、一般的なステンレスのキッチンに比べて水垢が付きにくい素材です。
鉛筆硬度9Hの硬い素材で、シンクの底面にはエンボス加工を施しているため、傷がつきにくく、目立ちにくい仕上がりになっています。
ちなみにパナソニックさんの他の人造大理石のキッチンは鉛筆硬度4Hです。
それでも十分ですが、ラクするーシンクは9Hなのでかなり丈夫なものだということがわかります。
※4Hは宝石だとプラチナくらいだそうです。
シンクのラックは縦横に自由に置けます。
フライパンを洗う時、シンクに入りきらなくて洗いにくいなと思ったことあると思います。
洗剤ラックを外すと、51㎝あるのでフライパンが柄の部分まで縦にすっぽり入っちゃうんです。
外した洗剤ラックはシンクの他の場所にきっちり取り付け可能な大きさです。
シンクには段差が少なく、汚れが溜まりやすいシンクとカウンターとの間にも隙間が無いのでサッと拭くだけで手入れも簡単です。
【ラクシーナ】
https://sumai.panasonic.jp/kitchen/concept/detail.php?id=Raku
④【クッキングコンセント】
ハンドミキサーやハンドミキサーなどの調理器具を使う際、コンセントに困ったことはありませんか?
シンクの手前にコンセントが付いていることで、使いたいときにサッと使えるようになっています。
また水ダレからコンセントを守る防水形状です。
屋外コンセントを開発したパナソニックさんだからできた発想です!
キッチン回りは意外とコンセントが少ないので助かるポイントですね。
オプションになりますが、キッチンのダイニング側にもコンセントが付けられます。
ケトルとかも使えて便利ですね!
以上、ラクシーナでした。いえ博にありますので、是非ご覧ください。
【ラクシーナ】
https://sumai.panasonic.jp/kitchen/concept/detail.php?id=Plug