千田 和也 自己紹介へ

天然芝と人工芝②

 

 

こんにちは。

前回の続きで、今回は「人工芝」です。

まず、人工芝というものは芝生に似せて作った芝っぽい見た目のものです。

多分、違いはわかるかと思います。

 

基本的に合成樹脂製の芝生のことです。

 

本物の草ではありませんが結構リアルなものもありますし、色々な種類があります。

そして人工芝にも良いところがたくさん!

 

手入れ不要

1年中、青々とした姿を維持できます。

維持費がほぼかかりません。

芝刈り、水まき不要、草取りもほとんどする必要ありません。

 

どこでも使える

→庭だけでなく、ベランダや日当たりが良くないところやコンクリートの上でも敷くことができます。

 

人工芝のデメリットとしては、天然芝に比べ費用が高いことです。

一般的なものから高級なものまで様々ですが、安いものでも天然より高いです。

そして高級なものでも1年中青いので、やっぱりどこか人工感があります。

 

また、天然芝は手入れをすれば数十年もちますが、人工芝は10年程度です。

そして段々、紫外線で劣化してしまいます。

その後も人工芝を続ける場合は交換費用が掛かります。

 

夏場、日光で表面がかなり熱く60℃くらい)なります。

まぁでも水をかけるだけで解決できるのであまり問題ではありません。

 

人工なので段々劣化することや人工感についてはどうしても仕方ないところではありますが、楽に過ごせて理想に近いものを手に入れられたら、それはそれで良いような気もしてきました。

 

人工芝だって庭で水遊びしても汚れないし、基本的にキレイだし、手間がかからないし。

あとはお金の問題…。

 

遮熱するものや紫外線に強いものや、本物のような見た目のものなどなど、本当に色々な種類があるようです。

 

あ、最後に人工芝は熱にはあまり強くありません。

もし熱湯を使ったり、火を使うようなBBQをしたりする場合は、何か対策をして行ってください。

人工芝が変形します。

 

お金か手間か…

実に悩ましいところです。

 

とりあえずうちはアスファルト舗装されてしまっているので「こんなのいいなぁ」という妄想だけにしておきます。

 

 

 

千葉建設の家づくりをもっと知りたい方へ


資料請求はこちら
 
お問い合わせはこちら
 
施工事例はこちら

 

 

1ページ (全32ページ中)